古本買取で色々な客に遭遇

古本買取を行っていると色々なお客様に遭遇します。本屋の色々なお客様をまとめました。

古本の在庫を見せてといい、その中を吟味して一番いいものを買っていく
確実にお買い上げになるので、むげ にはできないが、とてもめんどうなお客。 持参した手袋で、他人の指紋をしっ かりふきとる「鑑識系」のお客さま は、本屋のスタッフが本を触ることすら嫌が り、本を見くらべる場所を事件現場 のように封鎖したがるので要注意です。

エロ本を参考書のあい だにサンドイッチして レジに持ってくる。
漫画に出てきそうだが「問題集+工口本+問題集」の完壁 コンボでレジに来る。だが裏表紙のバー コードを読みとるため、サンドイッ チはあえなくバラバラに。書名を読 みあげて会計したり、いちばん上に して袋に入れたりと、お客様が恥ずかしがるのを見るのも楽しい。

平積みの下のほうから古本を取りだして購入する。
洋服はたいていの場合、試着した服 を購入するが、本の場合は、立ち読 みしたものを買う人は少数派。下か ら取った際に、積まれた本が崩れて もそっちは気にしない、買わない本 の扱いが急に雑になるなど、いらいらとさせられることも多い。

立ち読みしていた古本に 向けてクシャミをする おじさんを見て、泣き たくなる。
ヨダレを垂らしてしまう幼児に罪は ないか、それがおとななら話は別。くしゃみを古本のなかに 顔をうずめたおじさん、そそくさと古本を棚に戻す。指をな めてからページをめくる、お札も指 をなめてから出すおじさんが多い。

座り読み用のイスに、開店から閉店まで座り 続けたお客。

食事、 トイレ、仕事は?と不思議に思う。
たまに荷物を置いて席を立ったと思 うと、またすぐ別の本を持って戻っ てくる。背筋を伸ばし、無言でひた すら本を読みふけるその姿からは、 話しかけるなオーラが漂う。気にはなるが害はない ので、こうしたお客さまは放置する。

「わたしの古本、置いて くれませんか?」と、 一般の人が持ちこんで くる人。
「当店で売るには、まず取次を遇し て:::」と説明する間もなく、「わ たし、この町の出身なんです 」、「せ っかくなので、サインも入れさせて もらいました!」とガン押し。見か けない名前なのでネット検索してみ たら、自費出版だった。

古本の買取りをしていると様々なお客様に遭遇します。古本買取はさいたまのスマイルブックスがおすすめです。